最寄り駅に出来たレンタルDVD店へ仕事帰りに寄った。
 そして官能映画コーナーへ。片っ端から見て勉強するべきなんだろうなあ。
 いつかやりたいものだ。
 
 でも結局どの映画も粗筋読むと、他の官能作家とかと同じに
 描かれる女性主体の官能モノというものはBLも含めて全部、
 「こんなに色々されてしまって乱れてしまう私」(BLだと「私=受」)
 というナルシズム主体としていて、根底が女性崇拝ではないのでウームム。
 だからといって男性向け小説は、今度は男の性欲正当化だけしつこい上、
 「犯られる女」は単なる被害者で、また男を苦しめたい私の嗜好に合わない。