アメリカではアジアン・フェチ(従順・清純・男を立てるという妄想上のアジアの女性専門の非アジア人の男性、オタク系も多いらしい。そうじゃない白人も多いのでそればっかではない)とか、ラティーノ(ラテン・アメリカ=カリブ海を含む中南米諸国の、スペイン語もしくはポルトガル語公用語とする国の出身者)を好む非ラティーノ男性(やっぱ白人かな?)がいるらしいとの情報を、あるブログにてゲット。
 
 わたしゃインディアン(ネイティブアメリカンではなくインド人)とか、ソマリア系の髪のストレートなアフリカンとかが好きで、それを好む白人男性を描くのが好きなんだけど、何専だろ?
 うーん、あとはそーねえ、イタリア系とかの褐色の肌が好き。
 つまりこれって黒い肌フェチなのかも!
 
 ただ黒人萌の私が書く場合はともかく、現実は白人も黒人も基本、お互いには恋愛対象としては見ないみたい。差別もあるかもだけど、むしろセックスの相手として萌えないという感じらしい。ちょっとショック・・・でもそれを乗り越えちゃう所が私はまた萌えなんで良いけども。
 
 それに単純に萌じゃないという感じは、分かる。
 性的に相手に萌えるか好みかどうかって割合重要。日本女性は私の個人的な意見では、自分の、そう言う男の容姿に対する性的萌え感覚を全然捉えていない感じがする。相手の容姿が好みでメロメロっていう感覚。(これは私が白人男に萌えてるから官能小説なんか書いてるんだ、とかじゃなくて、純粋に現実の恋愛の話で)