ススンでいる

 小説を書く気は全然起きないのだが、戯曲は書いている。
 寝る前に必ず一枚はもう日課
 何というか、小説・王子を書く前に二年ほど戯曲を取り憑かれたように書いていた時期があって、まるでその頃に戻ったかのよう。小説を書きたくなるまで待つつもりだけれど、技量まで後退したらイヤだなぁ。
 書きたくなった時には、初心に帰って、書きたいものをプロットから作り上げてみようかな。
 今から楽しみ。プロットを作ると、かなり精巧な習作になるから。