進んでくると2
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ただ今回、官能でないということで不安があった私は書く前に妹に内容を相談し、妹が私初の「ちょっとビッチで、かなり肉体的にも強い、複雑な女性」ということで興味を持ってくれ、進めると読んでくれて、その場で色々言ってくれる。
今までは肉体的にはともかく、生き方がシンプルな、精神的に強い女性ばかり書いていた。
求めていることに真っ直ぐで、他のことに頓着しない清い女性。
獣人に関しては言うまでもなくシンプル。
複雑な女性、というのは本当に難しく、官能の枠には中々収まらないんだなあと。
ただ書き終わって眠る前の妄想は、ハートフルな、私の中で現在の話のパロディのパラレル的な「もしやってたら・・・・」話ばっかり考えてる。
血みどろばっかじゃ、脳内まで殺伐としてくる。
官能って偉大。ボノボ(交尾しまくって争いを納めるチンパンジー)流。