テーブルトークRPG

 
 一段落着いてきた(ついてどうする)
 喋ってしまうと小説は書けない。喋っていると楽しい。
 戯曲として残したくなる。が、しかしそれらを小説に起こしたことは、皆無。
 純粋な、創造性の無い、自慰行為的な愉悦として戯曲。
 そういえば、「小説:王子」を書く前にこういう状態だった。
 ある意味、貯めの時期、小説を起こすまでの気力を充満させるための蛹の状態ではないかと、思わなくもない。自分を甘やかしているだけかも。自分の弱さをどこまで許したらいいのかしら。没頭しすぎて仕事まで失いそうだ。
 
 内容は、一方的に惚れてしまって、追い回している殿が、また愛い。