エロ絵の効能
何をしていたかというと、物凄く集中してイラストサイトを作っていたのだが、ネット上にUPした時点で我に返り、何やってんだろう?という気になった(笑)
もうサイト二つ持ってるし、ブログだって三つ。
別にあってもいいけど、手ェ回らんだろ。
前はエロな絵なんて描かなかったのになぁ。
そもそも絵に興味なかったのに。
と思っていたら、そういえば、今の小説には官能場面がないんだっけ。薄々自分でも分かっていたけれど、小説で全然書いていないから何とかソレを埋めようとしているわけかー。
しかし気持ちが醒めたとはいえ、やはりエロ絵はこのような理由から量産していくと思われ、サイトはあってもイイ。今回のことでエロのない小説も書けるには書ける、ということが分かって、まあまあ嬉しい気持ちにもなった。萌え、が主成分ではあるが。
私は小説を書くのが主食で、息抜きの趣味として官能が必要なのかも。
息抜きの純粋な趣味は必要なのかな。
小説はライフワークだから…。
でも官能小説ならば「二度美味しい」ため、やっぱり向いているんだったらいいな。