掌編、ネタ出し中

 
 もう心の底から本を作りたくってたまらない。
 よって、A3の紙を器用に切って折って作れる、ホチキスや両面コピーのいらない、A6サイズの8Pの本を作ろうと画策。文字を小さくすればイケルと思う。
 そして文学フリマ(もう今年は無理だが)とかコミティアとか出たい!(希望)
 
 出来るかどうかは分からないけれど、まずは掌編〜短編のネタ出し。
 何とパソを打っているのが辛かったので、布団に横になりつつ寝ながらB5の紙に、サイコ並みの小文字で書き殴った掌編たち。裏もビッシリ。
 

 
 思ったより楽しくて、四つほど、出た。
 どれも私の琴線に触れるv殿イジメを混ぜられた。
 女バッカス、蟻のお姫様の話、美女と野獣、中世?不倫もの。
 全部、一話内にぷちではあるが、えろシーンも入ってる。
 ついでに、これらの挿絵?を自分で書いたりして浮かれ中。
 また、その気になれば長編にも直せそうだし、メモしてて凄く楽しかった。
 
 でも、もし私が小説を書いていることだけ知っている人に配るなら、エロじゃないほうがいいんだろうなぁ。
 
 というわけで、バイセク男性の一人称話も少し進めたり。読み返したら、あんまりにもつまんなくて辛くなったが、妹に読んでもらったら「イイ出来!」だそうで・・・・ホントかよ・・・・。