まだ来年には数日あるけれど、予定表を見返してみた。
 
 一月:南部をまだ書いている。
 二月:インドを書き始めた。
 
 四月:インド、一応終了。
 五月:五月病になる。
 六月:ボーコーエン。王子を投稿。
 
 八月:二次創作を執筆。
 九月:フェミニストエッセイ執筆。インドを投稿。
 十月:短編を三作仕上げる。短編を投稿。マフィアを書き始める。
 
 十一月:インフルエンザ予防接種。健康診断(笑)
 十二月:マフィア、原稿用紙300枚、まだ終わっておらず。
 
 投稿結果:十月の短編のが出た。
 一次審査も通過してない…ちょっとショック…否、かなりショックだ。
 立ち直れない(嘘だけど)
 何が悪かったのかなぁ。
 官能小説賞だから、官能が悪かったとしか分からないんだけど、私には。
 
 今書いているものは仕上げるとして、今まで書いたものを推敲し直して、投稿してしまい、来年こそ背水の陣で望むべきなのか。
 ちょっと、待て。
 我侭になったな、自分。
 このブログを始めたときは、オリジナル小説を仕上げたことも無くて(書き始めた当初に一作仕上げていたかも)
 ただただ、
 
 ・書けるときに、死ぬほど書いておく!
 ・一作ずつキチンと愛情込めて仕上げていく!
 
 という目標しか掲げてなかったのに(少なくとも心理的には)、今じゃ仕上げるのなんて当たり前、賞に合わせて書くべきかどうかのほうが問題で、投稿をした上受賞までも!って考えてる。
 というか、それがあってこそ「成果」みたいな。
 うん、まあ、上を望むようになるのは悪いことじゃない、と思いたんだけど。
 初心忘れるべからず。