掃除とマフィア

 三ヶ月ぶりくらいに部屋の掃除などをした。
 ありえないくらい洗濯物が放置されて、部屋の一角に積み重なっていた。
 三ヶ月何していたんだろうか・・・・いや、小説書いてたんだけど。
 本を捨てようと本棚を見ていたら、資料となる本が二冊。
 「マフィアの噺/常盤新平」と、 
 
タイトル 女たちのマフィア
説明 1999
原書房
クレア・ロングリッグ, 阿尾 正子

マフィアの妻は貞淑で敬虔という伝説は映画の中だけで、実際の彼女たちはその頭脳と美貌を武器に暗黒街を生き抜き、ギャング達や夫さえも操る。マフィアよりも恐い「妻たち」のルポルタージュ


 マフィオセッタ(女マフィア)って、スゴイ。
 
 前読んだときはつまんなく感じたのに、資料として読むと面白い。
 視点が変わると何もかも変わる。
 あー、姉弟話に付け加えたい部分が増え過ぎてしまった。
 
 他にも捨てる本を再び読み耽ってしまい、掃除が進まず参った。
 50冊ほど捨てた。