正義小説?

 先月仕上げたマフィア小説は、とにかく憎悪とピカレスクだったわけだけれど、今度戯曲で必死に書いているモノは、正義が主題。方法や手段、性格は全く違えど、とりあえず「正義の味方はカッコイイ」を貫く男女。
 反動?
 一息、つけているのは事実。
 善女善男だから、結構カワイイんだ、これが。
 
 
 全く官能ではない。何故だ。